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ティロル (架空の衛星) : ミニ英和和英辞書
ティロル (架空の衛星)[ほし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. unit of equipment 2. rack
架空 : [かくう]
  1. (adj-na,n,adj-no) aerial 2. overhead 3. fiction 4. fanciful 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

ティロル (架空の衛星) : ウィキペディア日本語版
ティロル (架空の衛星)[ほし]

ティロル(Tirol)は、竜の子プロダクション製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』〔ただし、『モスピーダ』以外の二つの作品は日本の広告代理店ビッ ウエスト(Big West Advertising Co., Ltd. (BWA)がプロデュース、つまり制作に関わっている。〕『機甲創世記モスピーダ』 の3作品をハーモニーゴールド USAHarmony Gold USA)社がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河(サーガ)物語として翻案、再編集されたロボテック・シリーズに登場する架空の天体(ガス惑星衛星)。
== 概要 ==
衛星ティロル(Tirol)は、ゾル人ことロボテック・マスターズ(Robotech Masters)と彼ら種族の支配者達、また彼らの優れた生体工学によって製造された戦闘種族ゼントラーディ人Zentraedi)の基幹艦隊の組織された原初の世界。(母星)
彼らは「ヴァリヴェール」(Valivarre)恒星系に幾多の植民星を構築した後も、衛星ティロルを出自とする種族の意味である『ティロリアン』(Tirolian)の通称で、同星系の他の種族、太陽系の第三惑星人(地球人)やインビッドを始めとする他の異星生命体から呼称される。
衛星ティロルは、南十字星(RA 12h4.2m、Dec -62.12)の星座方向に地球から1,812パーセク離れて位置する12の惑星を持つ「ヴァリヴェール」(Valivarre) 恒星系の第四惑星であり、〔翻訳出典源:ROBOTECH: Description and History of Tirol 〕 豊富な鉱物資源を有する巨大な環 (天体)を持つ青緑から紫の帯域幅分光スペクトルを持つガス惑星木星型惑星)「ファントマ」(Fantoma)から遠く離れている第3の月(衛星)である。
彼らの支配的文化民族「ティレジアン」(Tiresian)が打ち立てた「テイレシア」〔語源はギリシャ神話に登場するテーバイ予言者テイレシアースTeiresias, :Τειρεσ α )から。〕 は、衛星ティロルの惑星(衛星)政府の所在地、つまり星都(首都)で、その星の統治機能を有する、ピラミッド状の元々共和制時には議会堂であった帝政の支配者達の居城の大広間(Great hall)を持つ。
ライラック(Rylac)と呼ばれている「テイレシア」(Tiresia)から遠くない辺境の採鉱植民居留地もある。
敢えて地球の建築物に例えるならば、衛星ティロルの建築様式は、ギリシアローマ風(Greco-Roman Style)であるように見える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティロル (架空の衛星)」の詳細全文を読む




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